2020年2月21日~23日に開催されましたJCI金沢会議に一関青年会議所より顧問阿部徹君(公益社団法人 日本青年会議所 東北地区岩手ブロック協議会2020年度 会長)と監事千葉洋平君(公益社団法人 日本青年会議所 東北地区岩手ブロック協議会2020年度 事務局長)の2名で参加してきました。
金沢会議は金沢宣言が採択された金沢市で2016年から今年2020年まで毎年開催をされてきました。
金沢会議が開催される最後の年に参加し、日本JCや各諸団体の今までのSDGsへの取組やSmile by waterの成果発表、今後のSDGs達成に向けた活動のあり方等を学び、世界をより身近に感じ、グローバルな課題を共有する機会となりました。
2月18日(火)盛岡の地で公益社団法人日本青年会議所 東北地区岩手ブロック協議会 2020年度2月事業『柔軟かつ開放的な組織改革を行うための座談会』が開催され、5名のメンバーで参加をさせていただきました。
座談会では、岩手県内各地青年会議所のより20歳代のメンバーと女性メンバーが参加し、青年会議所の組織改革のための意見を出し合い、今後の青年会議所のあり方について真剣に考える座談会でした。
今回の事業を通して、時代に即した改革を促進し、JC運動を最適化するとともに、人々が自然と集う、誰もが輝くことのできる組織へとメンバー一丸となり、取り組んでいきます。
2月8日(土)宮城県の秋保(あきゆ)温泉、岩沼屋にて公益社団法人日本青年会議所 東北地区協議会 2020年度東北ゼミナール委員会の開講式が開催され、5名のメンバーで激励の意味を込め参加をさせていただきました。
本年、一関青年会議所から千葉太郎副理事長がゼミ生として出向いたします。
東北ゼミナール委員会は、これからの各地青年会議所を牽引していくリーダーの育成の場であり、東北各地青年会議所から約60名のメンバーがゼミ生として出向しております。
出向される千葉太郎君が多くの学びと仲間を得る機会となるよう、一年間サポートしてまいります。
1月17日~19日の3日間、京都市で開催された公益社団法人日本青年会議所の京都会議に一関青年会議所メンバー11名で参加してきました。
会議開催中、会場の京都国際会館には日本全国692の青年会議所からメンバーが集まり、SDGsについてのフォーラムや組織改革のためのセミナーを受講し、日々の青年会議所活動のヒントを得ようという熱気に包まれていました。
17日の夜には、東北地区ナイトや岩手ブロックナイトに参加し、東北各地や岩手県内の他の青年会議所メンバーとの交流を深めました。
そして19日の新年式典では、今年度会頭の石田全史君(福島県浪江青年会議所)が2020年度活動方針を発表し、明るい豊かな社会や地方創生の実現に向け、全国の青年会議所会員とともに力を合わせて取り組んでいきたいという意思を表明しました。石田会頭の力強くも優しさを感じられる発表を聞き、同じ東北の青年会議所メンバーとして誇らしく思うとともに、今年の一関青年会議所としての地域での取り組みに対して、心を新たにしました。
とても多くの学びを得られた京都会議でした。来年も多くのメンバーで参加したいと思いました。
1月9日一般社団法人陸前高田青年会議所の新年交賀会が市長戸羽太様を初めとする多くのご来賓と来訪JCのご臨席のもとに、盛大に開催されました。本年48代理事長の伊東亜希子君は、陸前高田青年会議所初の女性理事長であり、スローガン【彩いろどり~心をつないで笑顔あふれるまちへ~】を掲げ一年間運動を展開してまいります。スローガンにある『彩』には、この町に色々な彩りを加えられる1年間になるよう運動を通してよりよい町づくりを行っていくという意味が込められております。また、本年第50回目の岩手ブロック大会が陸前高田にて開催されます。大震災で大きな傷を負った陸前高田に対する多くの皆様に感謝とこれからの未来の街の笑顔を創出するブロック大会にしたいという決意も述べられました。メンバー間の結束が感じられた新年交賀会でした。
一年間のより良いまちづくりへの運動とメンバー皆様の益々のご活躍をご祈念いたします!
一般社団法人大船渡青年会議所新年会に一関青年会議所メンバー4名で参加させていただきました。大船渡青年会議所OB諸氏はじめ、県内外の各地青年会議所メンバーご臨席のもと、盛大に開催されました。
理事長山口康玄君が掲げる今年度スローガン【Chance for Change】のもと、今年度の活動、運動への思いを感じることができました。また、山口理事長の挨拶で述べた「感謝」と「思いやり」という言葉がとても印象的でした。
一年間のより良いまちづくりへの運動とメンバー皆様の益々のご活躍をご祈念いたします!
一般社団法人盛岡青年会議所の新年交賀会に一関青年会議所メンバー8名で参加させていただきました。
岩手県知事達増拓也様をはじめ、多くのご来賓と県内外の各地青年会議所のメンバーご臨席のもと、盛大に開催されました。
第68代理事長の宮野祐樹君のもと、【HERO ~笑顔溢れる希望に満ちた未来を~】のスローガンを掲げ、一年間活動していくことを表明されました。
理事長所信でとても印象的だったのが「ソーシャルイノベーションを生み出す先導組織として、もりおかに必要なものを見極めながら、新しい発想と行動力で新たな価値を創造し、社会に前向きな変化を起こす。自らの可能性を信じ、未知なる世界へ果敢に挑戦し続けよう。未来を創るのは私たちHEROだ。」という強い思いが込められたお言葉でした。
一年間のより良いまちづくりへの運動とメンバー皆様の益々のご活躍をご祈念いたします!
公益社団法人水沢青年会議所の新年初顔合わせがあり、一関青年会議所メンバー8名が参加させていただきました。
小沢昌記奥州市長をはじめ、多くのご来賓と各地青年会議所のメンバーご臨席のもと、盛大に開催されました。
第58代理事長の浅利祐輔君のもと、【主役になろう~未来に向け一人ひとりが主体的に行動し輝こう~】のスローガンを掲げ、一年間活動していくことを表明されました。スローガンの「主役になろう」には、会員一人ひとりが地域の明るい未来のために、主体的に行動していく、という強い思いが込められているそうです。若いメンバーも多く、活気と熱い思いが感じられた新年顔合わせの会でした。
一年間のより良いまちづくりへの運動とメンバー皆様の益々のご活躍をご祈念いたします!
公益社団法人花巻青年会議所賀詞交歓会に一関青年会議所メンバー9名で参加して参りました。
多くのご来賓と県内外の各地青年会議所メンバーご臨席のもと、盛大に開催されました。
第64代理事長の藤田甲之助君が掲げる今年度スローガン「時流を読んで、先駆けよう。~ずっと住み続けられる花巻の創造~」のもと、誰一人取り残さない持続可能な「明るい豊かな社会の実現」へ向けて、今年度の活動、運動への思いを感じることができました。
一年間の花巻青年会議所の活動、運動がまちづくりにインパクトを与えていくこと、そしてメンバー皆様の益々のご活躍をご祈念いたします!
公益社団法人江刺青年会議所新年会に一関青年会議所メンバー7名で参加して参りました。
小沢昌記奥州市長をはじめ、多くのご来賓と県内外の各地青年会議所メンバーご臨席のもと、盛大に開催されました。
第51代理事長の菅原正堯君が掲げる今年度スローガン「原点回帰~我ら新時代の嚆矢とならん~」のもと、今年度の活動、運動への思いを感じることができました。また、菅原理事長のご挨拶にもございました、明るい豊かな社会とはどんな状態なのか。具体的にビジョンを描けているのか。改めて考える機会となりました。
一年間の江刺青年会議所の活動、運動がまちづくりにインパクトを与えていくこと、そしてメンバー皆様の益々のご活躍をご祈念いたします!
公益社団法人北上青年会議所新春交賀会に一関青年会議所メンバー8名で参加してまいりました。
高橋敏彦北上市長をはじめ、多くのご来賓と各地会員会議所メンバーがご臨席のもと、盛大に開催されました。
第57代理事長吉田博樹君が掲げる今年度スローガン【誇り~揺るぎない大切なもの~】のもと、会員48名で今年一年間の活動をしていくことを表明されました。
昨年度どのようになりたいかを考え今年度はそれを実行する一年とし、地域に必要とされる一人ひとりの誇りとなるべく運動していくと吉田理事長の想いのこもった所信でした。
5年先、10年先の北上市に必要とされる団体として熱い想いで運動していく北上青年会議所メンバーの皆様方の益々のご活躍をご祈念いたします!
一般社団法人カシオペア青年会議所新年式典に一関青年会議所メンバー4名で参加してまいりました。
多くのご来賓と各地会員会議所メンバーがご臨席のもと、盛大に開催されました。
第51代理事長戸来守知君が掲げる今年度スローガン【創造・挑戦・スピード~新時代の牽引役たれ~】のもと、今年度の活動、運動への熱意が伝わる所信表明でした。
一年間のより良いまちづくりへの運動とメンバー皆様の益々のご活躍をご祈念いたします。
一般社団法人陸中宮古青年会議所賀詞交歓会に一関青年会議所メンバー7名で参加してまいりました。
山本正徳宮古市長をはじめ、多くのご来賓と各地会員会議所メンバーがご臨席のもと、盛大に開催されました。
第49代理事長小野寺美賀子君が掲げる今年度スローガン【いろはにほへと~共に今を生き、未来あるループを創ろう!~】のもと、一年間を活動してくことを表明されました。
陸中宮古青年会議所初の女性理事長である小野寺理事長の所信表明は、感情表現が豊かであり、途中山本市長も巻き込み、とても心に響く表明でした。
ここ数年で数度の自然災害に見舞われ、当たり前のことが、当たり前じゃなくなるという経験を乗り越えたからこそ、行政とのつながりも深く協力し明るく豊かな社会の実現に向けて運動を展開していることをうかがえました。
一年間のより良いまちづくりへの運動とメンバー皆様の益々のご活躍をご祈念いたします。
一般社団法人釜石青年会議所新年交賀会に一関青年会議所メンバー5名で参加してまいりました。
野田武則釜石市長をはじめ、多くのご来賓と各地会員会議所メンバーがご臨席のもと、盛大に開催されました。
第51代理事長猪又信幸君が掲げる今年度スローガン【ONE TEAM~こころをひとつに未来を切り開く~】のもと、一年間を活動してくことを表明されました。
スローガンの『ONE TEAM』とは、こころを合わせて力をひとつにして物事に取り組むこと。メンバーはもとより、釜石市、大槌地域の住民の皆様とこころを合わせ『ONE TEAM』で明るく豊かな社会の実現に向けて活動を展開していく想いが込められております。
一年間のより良いまちづくりへの運動とメンバー皆様の益々のご活躍をご祈念いたします。
一般社団法人遠野青年会議所の新年交賀会に5人の一関青年会議所メンバーで参加してまいりました。多くのご来賓をはじめ、県内外の各地青年会議所メンバーご臨席のもと、盛大に開催されました。小笠原正剛理事長の掲げる【「輪」~ひとつとなって突き進め!~】スローガンには遠野市民、メンバーが輪となり、遠野市から岩手、日本を盛り上げていくという意味が込められているそうです。
また、50周年を迎えるという節目の年でもあり、11月の周年式典には一関メンバー大勢で参加したいと思います。
岩手県内13の青年会議所新年交賀会の締め括りとなる一般社団法人久慈青年会議所の賀詞交歓会が盛大に執り行われました。
一関青年会議所からは平間正宏理事長を含め、メンバー6名で参加してまいりました。
久慈市副市長澤里充男様をはじめ、多くのご来賓と各地会員会議所メンバーがご臨席のなか、第51代理事長障子上文義君が掲げる今年度スローガン【包み込むように~誰もが夢を描ける地域を想像しよう~】のもと、地域全体を包み込む強さと優しさをもって一年間を活動してくことを表明されました。
一年間より良いまちづくりへの運動とメンバー皆様の益々のご活躍をご祈念いたします。